還暦から始める投資|経験ゼロでも安心のシンプルな方法
「還暦を過ぎて投資なんて遅いのでは?」「ネットではみんな投資していて、やらない自分は取り残されている気がする…」そんな不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
実際、投資は若い人だけのものではありません。60代からでも「守り」を意識した形であれば、十分に取り組む価値があります。ここでは、投資経験ゼロの方でもわかりやすく始められる方法を解説します。
なぜ還暦からでも投資を考えるべきか
- 物価上昇(インフレ)に備える:預金だけだとお金の価値が目減りする可能性がある。
- 長寿社会:平均寿命が延び、「老後30年」を見据えると資産を守るだけでなく少し増やす工夫も必要。
- 小さく分けて始められる:今は投資信託やNISAなど、少額からでも始められる仕組みが整っている。
シニア世代の投資で意識すべき3つのポイント
- リスクを取りすぎない(株一点集中や短期売買は避ける)
- 分散する(株・債券・投資信託でリスクを分散)
- 生活資金は別に確保(5年〜10年分の生活費は現金で持っておく)
おすすめのシンプル投資法
① 投資信託(インデックスファンド)
最もシンプルで初心者におすすめなのが、インデックスファンドです。たとえば「全世界株式(オルカン)」や「S&P500」など、世界や米国の株式市場全体に分散投資できる商品。
- 少額から積立可能(毎月1万円〜OK)
- 手数料が安い
- 長期的に成長を期待できる
② バランスファンド
株式だけでなく債券や不動産(REIT)を自動的に組み合わせてくれるファンド。安定感重視で、値動きの幅を抑えたい人向きです。
③ 定期預金+少額投資
「どうしても投資が怖い」という方は、まず資産の大部分を定期預金に置き、1〜2割を投資に回すだけでも十分です。最初は「お試し投資」感覚でOK。
NISAは手遅れではない
「NISAは若い人向け」と思われがちですが、何歳からでも利用可能です。非課税で運用できる枠を使えば、利益に税金がかからないのでシニア世代にもメリットがあります。
実際の始め方ステップ
- 証券会社で口座開設(ネット証券が手数料安く便利)
- 生活資金を除いた余剰資金を確認
- インデックスファンドを少額で積立開始
- 慣れてきたらバランスファンドなども検討
まとめ
還暦を過ぎても、投資は「守り」を意識すれば十分に活用できます。
- まずは少額から、投資信託やバランス型商品でスタート
- 大切な生活資金は現金で確保
- NISAはシニアでも活用可能
「投資は怖い」と思ってきた方も、今の時代は小さく分散して始められる安心な方法があります。焦らず、資産を守りつつ少し増やす「ゆるやかな投資生活」を始めてみませんか。
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